大谷翔平さんのご両親の子育ての方法8選を学ぼう!

結婚7年目3兄弟(5.2.0歳)の父親です。

結婚は最高の人生勉強です。

毎日、ドジャースの大谷翔平さんの活躍がニュースなどで報じられますよね。

自分も大谷翔平さんが大好きで、毎日「大谷翔平」と検索しています。

大谷翔平さんのすごいところは、野球もそうですが、人間性がなによりすごいですよね。

では、どんな環境で育ったら大谷翔平みたいになれるの?

ご両親の子育てはどんな方法だったの?

ということがすごく気になりますよね!

ここでは、大谷翔平さんのご両親の子育て法8選を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

①子どもの前で夫婦喧嘩をしない。

子どもたちが、親の顔色を気にせずに、自分の思ったことを言えるようにという思いだそうです。

②家族みんなで食事をする

大谷翔平さんは小さいころ食が細くて、あまり食べなかったのだとか。それを見たご両親は食事が「楽しいもの」と思ってもらえるように、家族みんなで楽しくご飯を食べる習慣を取り入れたそうです。

それから、大谷翔平さんは食べることが好きになってたくさん食べるようなったようです。

③強制しない。自分で考えさせる。

本人の意思を尊重すること。そして自分が何をやりたいのか。それを自分自身で考えさせるようにしていました。

④親が挨拶など礼儀正しい行いをする。

子どもは親の背中を見て育ちます。まずは親が率先して礼儀や作法を子どもに見せることで、子どももそれを見て同じように行動します。

⑤家に野球の話を持ち込まない。

お父様が大谷翔平さんの幼いころに、野球の基礎を教えていました。そして、家でも野球の話をすると、家の中までコーチがいるようで気が抜けなくなってしまうと思い、そうしていたようです。

⑥やりたいことを楽しくやらせる。

子どもが自分で選んだ道を尊重し、それを楽しんでやれる環境をつくれるようにご両親が努力していました。

⑦家族でできるだけ長く時間を過ごす

仕事や、子どもの習い事など、家族それぞれがやることが増えると、別々にご飯を食べたりすることが増えてきますが、できるだけ長く家族みんなで過ごす時間をもつように努力していました。

⑧親子で交換日記

その日あったことや、今日はこれを失敗したから次はこうする。など、反省やアドバイスを繰り返すことで、成長するために交換日記をしていました。

今の日本人が忘れてしまったり、失いかけている家族の愛がとても感じられますよね。

大谷翔平さんも大好きですが、ご両親も本当に尊敬できるお方だろうなと、子育てを通して感じました。

大谷翔平さんには今後もご活躍してほしいですし、この子育て法をできるだけ多くのパパ・ママがとりいれたら、日本ももっと良くなると思います。

是非参考にしてください!!

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