子育ての悩みを解決!!「言い方」の変換。

結婚7年目3兄弟(5.2.0歳)の父親です。

結婚は最高の人生勉強です。

子育ては本当に大変ですよね。

大変すぎてお子さんに対して、必要以上に強く言ってしまうことはありませんか?

そんな時って、お互い嫌な気持ちになりますよね。

自分は、前の職場の上司で本当に苦手な人がいました。

なぜ苦手かというと、注意の仕方など言い方が本当にきつかったからです。

「なんでそんなこともできないの?」

「前にもそれ言ったよね?ちゃんとやれよ!」

など、ここでは書けないようなことも言われました。

その時は精神的にも本当に辛かったです。

「言い方が少し違うだけで、全然ちがうのにな。。。。」

と何度も思いました。

今思うのは、「子育ても同じなのではないのか?」ということです。

絶対一緒ですよね。

それに、会社は辞めれるけど、子どもは逃げ出すことは普通できないですよね。

だからこそ、子どもを叱ったり注意するときは、言葉に気をつけるべきだと思います。

つい言ってしまう言葉の変換をいくつかご紹介しますので参考にしてください。

①「どうしてできないの?」→「どこが難しかった?」

②「なんでわからないの?」→「どこまでわかった?」

③「なんでそんなことするの」→「何がしたかったの?」

④「何よその態度」→「何が嫌だったの?」

⑤「言うことを聞きなさい」→「あなたはどうしたいの?」

どうでしょうか?言い方を少し変えるだけでニュアンスが全然違いますよね?

自分がされて嫌なことは、子どもにもしないようにしましょう。

子どもは小さくてまだ未熟なところもありますが、一人の人間です。

大切に大切に育てていきましょう!!

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