結婚7年目3兄弟(4.2.0歳)の父親です。
結婚は最高の人生勉強です。
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最近、自分の子育ての仕方が正しいのか不安になってきました。
長男が生まれてから4年間叱った事がほぼありません。
甘やかしすぎてはないか?
このまま甘やかされたまま育っていったら、あまり良い方向に進んでいかないのではないか?
と思う事がよくありました。
子育ての先輩に相談すると、
「まだ4歳だったら厳しくするのは早すぎると思うよ〜」
とアドバイスを受けて自分も、確かにまだ早すぎる気がする。
と思いました。
今は子どもが無邪気で可愛いですが、大きくなるにつれて厳しくする事もないと、本人のためにならないんだろうな。と思いますし、それを考えると少し憂鬱になります。
そんな事を考えながら、スマホで色々と調べていると、
美輪明宏さんの
「慈悲」とは?
というお話に出会い、内容を聞いて勉強させていただきました。
このように書いていました。
「慈悲」という言葉には、「慈父(じふ)」「悲母(ひも)」という二つの意味が含まれています。 「慈父」は、まさに「可愛い子には旅をさせろ」です。 親がいなくなった時に備え、独り歩きの術を教えることです。 時には厳しくしつけることもあるでしょう。
この言葉を聞いて、自分の思っていた事は間違いではなかったと思いました。
また、自分の父親が自分たち兄弟に小さい時に接してくれたのもそうだった事に気づかされました。
全く叱らないで、優しくするだけではなくて、子どもの将来のことを真剣に考えて、愛情を持って厳しくする事は間違いではないと知りました。
まだ今は早いと思いますが、子どもたちが物心ついてその時がきたら、心を鬼にして接しようと思います。

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