結婚6年目の、4、2、0歳の3兄弟の父親です。
2024年の仕事が終わって、休暇に入ったあと、仕事より大変な子育てが待っていました。

この時が、子育ての大変さや妻の偉大さを知る絶好の機会です。仕事は始まりと終わりの時間があって、終わってしまえばこっちのもんみたいなとこがありますが、子育てはそう甘くはいきません。
朝6時半ごろに長男次男が起きてくるので、休の日といっても自分のタイミングで目覚めるまで寝るなんてことはできません。子供が起きた瞬間に子育て開始のホイッスルが鳴ります。
妻が朝ご飯を作っている間、2階で子供たちと遊びます。朝まだ暗いうちから「ブリンバンバン」を全力で踊りながら歌われると、少し頭がくらっとしそうになります。
ご飯ができると、自分も食べながら子供に食べさせながら食べ終わると、みんなの分の洗い物をします。妻が、三男を見ながら洗濯と掃除をしている間、また子供たちと昼食まで遊びます。
いつも思うのは、「継続が一番大変だな」ということです。子供は可愛いと思いますが、一日中、一年中ずっと接して、少しでも目を離すと大けがをする可能性のある子供と、ずっと一緒にいることは本当に大変な事だと思います。

昼ご飯を食べた後は、次男と三男は昼寝をするので、その間に自分の必要なものの買い出しに行きます。独身の時と違っていつでも好きな時間に買い物に行けるわけではないので、事前にリストアップしていたものを素早く買って家に帰ります。
昔、自分の父親が「子供が寝ている間にやるべき事をしないとね。」と言っていた事が遠い記憶の中にあったのですが、今になってそういう意味だったんだな。と思います。自分が実際にやってみて、親への感謝の気持ちが生まれますし、恩返ししないとな。って気づかされます。なんでも経験しないとその人の気持ちなんて分からないですよね。なので私は妻のことをリスペクトしています。
昼寝が終わると、庭で遊んで、お風呂に子供と一緒に入ります。夕飯を食べたら、子供たちが夜寝るまで遊びます。子供たちと遊んでいると、日々成長していくことがわかります。それを見ていくことが子育ての醍醐味だなと私は感じています。

子供たちが寝静まったあとにようやく自分のやりたい事ができるようになります。たいてい疲れて早めに寝落ちしますね。
今日もお疲れ様でした。。。

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