子どもの「ママがい~い~!!」はどうして?

結婚7年目3兄弟(5.2.0歳)の父親です。

結婚は最高の人生勉強です。

仕事で疲れて家に帰った後、お風呂に入ってご飯を食べると、子どもたちに

「2階に行く人~~??」

と声をかけて、3人連れて遊びに行く事が日課になっています。

この時に、1階で妻は少し休むことができます。

子育てをしていて思うのは、子どもがケガをしないようにずっと神経を使って見ていると本当に疲れます。

なので、休憩しないと子どものパワーに圧倒されて、生活が成り立たないのです。

なので、できるだけ長く2階で遊んで、妻の体力を回復することが自分のミッションです。

とはいえ、朝早くから仕事をしていて限界が近い状態で遊ぶので、子どもが大好きなかくれんぼや、追いかけっこは、毎日できるわけではありません。

すると子どもからあのフレーズが出ます。

「カカがい~い~!!」「早く下に降りた~い~!」

2階にあがって3分くらいでこのフレーズがでることもあります。

なんなら、2階に上がった瞬間に言うこともあるくらいです。

そんなにすぐに妻の方へ戻すのは、妻の休憩時間を奪ってしますので、

「しょうがないな~。今日だけよ~」

といって、スマホのゲームをさせたりすることがあります。

でも、どうしてそんなに「カカがいいのか?」と考えたのですが、

一番は「信頼関係」だと思います。

生まれた瞬間からずっと一緒にいて、おっぱいを飲ませてくれるのも、ご飯を作ってくれるのも、寝かしつけてくれるのも、鼻水をふいてくれるのも、おむつをかえてくれるのも、病院に連れて行ってくれるのも、泣いたときは涙をふいてくれるのも、カカが一番多くしてくれる。

この信頼関係には勝てないですよね。

何度も、「カカがい~い~!」と言われると、自分のメンタルもやられそうになることもありますが、そんなときは男の筋力をいかして、タクシーごっこをしたり、高い高いや、抱っこしてブランコなど、カカに少しでも勝てるように頑張ります!

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