結婚7年目3兄弟(5.2.0歳)の父親です。
結婚は最高の人生勉強です。
子育ては本当に大変ですよね。

また、子どもの成長に不安を感じることもあるのではないでしょうか?
最近よく耳にする
「自己肯定感」
意味は、
「ありのままの自分を肯定し、自分自身を価値ある存在として認め、尊重する感覚の事」
です。
自己肯定感が低い場合、次のような状態が見られます。
・積極的に物事に取り組まずに、すぐあきらめてしまう。
・失敗するとすぐに自分のせいにばかりしてしまう。
・自分が周りより劣っていると思い込み、行動しない。
自分自身もそういう時期がありましたし、
「どうせ自分なんて」
と思うことも多々ありました。
しかし、いつまでもそれではダメだと思い、周りの人のサポートもありながら行動などを変えていき、今では自分を認め、とても幸せを感じながら生きています。
子どもの時から、自己肯定感を持つことによってたくさんの経験を重ね、幸せになってほしいと思い、自己肯定感を爆上げする方法をご紹介しますので是非参考にしてください!!
「子どもの自己肯定感を爆上げする方法5選」
①「子どもの努力を言葉で認める」
子どもの努力や過程をほめてあげてください。
具体的には、
「あきらめずに最後までやったね!」
「工夫して考えたんだね!すごい!」
「失敗したけど挑戦したことが素晴らしいよ!」
などです。結果だけしか見てもらえなかった人は、この言葉で涙がでそうなくらいしみますよね。

②「子どもに選択肢を与える」
自分で決めることが子どもの自己肯定感に大きく関係します。
例えば
「今日の服は、赤いシャツと青いシャツのどっちがいい?」
「ご飯は、カレーとハンバーグどっちが食べたい?」
「公園に行く?それとも家で遊ぶ?」
などです。
なんでも親が考えて決めるのではなく、子どもが自分自身で考えて決めることが大事です。

③「親自身が挑戦する姿を見せる。」
子どもは親の背中を見て育ちます。
「パパも料理作ってみようかな?」
「ジョギングを始めるから、一緒にやってみる?」
「ママは英語を勉強してみようかな!」
など、親が積極的に行動していると、子どももそれを真似するようになります。

④「失敗しても大丈夫だと伝える」
失敗がダメだと思っている子どもは多いですし、大人もそうです。
そう考えてしまうと、新しいことに挑戦することができなくなってしまいます。
「失敗は成長のチャンスだよ!」
「パパもたくさん失敗をしたけれど、その分たくさんのことを学んだから、色々なことを知っているよ。」
「うまくいかないこともあるけど、また挑戦してみよう!」
など、失敗は悪いことではなく、失敗しても、どうやったらできるかを考えて行動することの方が大切だということをアドバイスしましょう。

⑤「たくさんスキンシップをとる」
自己肯定感を上げるためには、自分が「愛されている」という実感が大切です。
毎日ハグをする。
頭をなでながら、「頑張ったね。」と伝える。
一緒に遊びながら、「楽しいね!」と声をかける。

親の言葉や行動によって、子どもの自己肯定感は全く違うものになるでしょう。
自己肯定感が高い人はこんな特徴があります。
・失敗を恐れずにチャレンジする
・人間関係を良好に築ける
・主体的に行動できる
・他人の意見を尊重できる
絶対に、自己肯定感が高い方が良いですよね。
是非、日々の子育てに取り入れてください!!

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