子育て「過程」と「結果」どっちを褒める?

結婚7年目3兄弟(5.2.0歳)の父親です。

結婚は最高の人生勉強です。

お子さんのことを褒めていますか?

「ギクっ!!怒ってばかりでぜんぜん褒めていない!」

というパパ・ママは少しのことで良いのでもっと褒めてあげてください。

「テストやスポーツで良い成績の時は褒めていますよ!」

というパパ・ママ、「褒め方」で子どものその後の行動が変わるってご存じですか?

もちろん、ご家庭によって何を大切にするかは違うので、違って当たり前ですが、

「良い成績がでた」時に、その「結果」を褒められてきた子どもは、次に少し難しそうな課題に直面した時に、結果を出せないかも?という不安のせいで、それをやらない方向の選択をする可能性が高いんです。

逆に、努力してるね!頑張ってるね!と「過程」を褒められた子どもは、少し難しそうな課題に直面した時に、課題に挑戦していく確率が高くなります。

行動することによって色々な経験をすることができます。

自分は人生において、色々な経験を積むこと、そしてその時に人の痛みをわかることができたり、感動することが大切なことだと思います。

褒め方によって、子どもの「行動力」にも影響してくるので、子どものことをしっかり見て、適切な褒め方を実践していきたいと思います。

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