結婚７年目３兄弟（５．２．０歳）の父親です。
結婚は最高の人生勉強です。
あなたが結婚をするかどうか決めたときに、ぐずぐずせずに、スパッとプロポーズして「お願いします！」と言ってすんなり決まりましたか？
もし、すんなり決まった人達はとても幸せですし、「男気スイッチ」が正常に作動しています。
自分の男気スイッチは少し故障気味で、妻には失礼なことをしてしまったので、一生かけて償う覚悟です。
「男気スイッチって何なの？？」
という事なのですが、
簡単に言うと、
男性の胸元に目には見えないけどついているスイッチで、
「俺は何があってもこの女性と結婚して、幸せにするんや！！！」
と男性が覚悟を決めた時に、男性自らが自分の胸元にあるそのスイッチを押します。
最近このスイッチがついていない男が増えてきているようです。
例えば
①付き合って同棲もしている彼女が結婚を望んでいるのを察しながら、何も動かない。
②付き合っている女性が、自分に対して献身的に尽くしてくれていて、結婚適齢期の年齢も過ぎようとしているのに、自分のやりたいことばかりやって、結婚に対して前向きになれない。
こんな男性の事です。
「彼女が男気スイッチを押したらいいのでは？」
と思う人がいるかもしれませんが、残念ながらこのスイッチは
「男性本人にしか押すことができないらしいのです。」
なので、女性が結婚したい男性がいたときには、男性がその男気スイッチを押すように、押したい気持ちになるように努力することが大切です。
でも、どんなに女性が頑張っても、全く男性が男気スイッチを押さないときは、
「こいつ、男気スイッチ最初からついてなかったんか～～い！！」
と思って次に進んだ方が早いと思います。
女性もいるとは思いますが、男性も結婚を決めるときは、結構神経質になってしまう男性が多いようです。
自分も過去そうでした。
今までやったことのないことをするときは、臆病になって当然です。
でも、実際に結婚して見て思うのは、
「大変だけど、結婚できるチャンスがあるなら、人生に一度くらいはやったほうが良いと心から思います。楽な事しかしたくないし、責任は全部回避したい人もいるのかもしれませんが、人生勉強だと思ってしてみると案外、愛だったり感謝だったりを体感できて人間的には成長できると思います。」
男性は男気スイッチの感度が上がるように、日々磨いておいてください！！
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