「なんで??」「どうして??」2歳の子どもの質問攻め

結婚7年目3兄弟(5.2.0歳)の父親です。

結婚は最高の人生勉強です。

毎日子どもから、「なんで~?」とか「どうして~?」と質問攻めにあっていませんか??

これは、2歳~6歳くらいの年齢でよくある事のようで、「なぜなぜ期」と呼ばれているようです。

これくらいの年齢になると、好奇心や探求心が芽ばえてくることから、

「どうして海は青いの?」とか「太陽は夜どこにいったの?」

など、少し難しめの質問をすることもあって、ちゃんと答えきれないこともあったりします。

我が家の2歳の次男はまさにその時期です。

一日に、30回以上はこれがあります。

30回の中に、同じ質問がある事が多いので、こっちの心が折れそうになります。

電球などの発明で有名な、トーマス・エジソンは、幼いころ

「なんで?」「なんで?」の質問をしすぎてしまい、小学校を「3か月で」退学させられてしまったそうです。

退学させられてしまった後は、母親がエジソンの質問に丁寧に答えていました。

それくらいの好奇心や探求心がないと、あんな偉大な発明はできないのでしょう。

それに、エジソンの母親がその質問にちゃんと答えていなければ、発明できていなかったかもしれません。

お母さんもすごいですよね!!

今の時代はエジソンの時代と違って、インターネットがあるので、子どもの難しい質問にも検索すればすぐに答えることができます。

しかし、全部答えるのではなく、

「どうしてだと思う??」

と言って、子どもに考える力を身につけさせてあげるのも親がするべきだと思います。

子どもが、小学生や中学生になった時に、

「勉強しなさい!!」と言わなくても、子供の頃から

「なんで?」「なんで?」の質問に真剣に親が向き合っていたら、子どもの好奇心や探求心は削られることがなく、自発的に楽しく勉強に取り組めるかもしれませんね。

心が折れそうなときも、エジソンの母親を見習って子どもの「なんで?」に向き合っていきましょう!!

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